1935年生まれのケイ子さんは1955年に結 1935年生まれのケイ子さんは1955年に結婚し、それ以来千葉県市川市で70年にわたって梨づくりとともに歩み続けてきました。
梨の花が咲き、実が色づき、収穫の喜びとともに季節を重ねる日々。

青果作業や出荷準備にも心を込め、家族とともに農園を支え続けました。
その姿は地域の人々にも深い敬意と親しみを集めてきました。

今も家族と共に畑に立ち、受け継がれた想いを胸に作業を続けています。
季節はめぐり、同じ精神で梨を育み、その実りを未来へと繋げています。
この土地の物語は、世代を超えて今も息づき、これからも続いていきます。

そして2025年。
ケイ子さんは、90歳という大きな節目を迎えます。
梨とともに歩んだ人生は、まさに実り豊かな物語そのものです。
共に歩んだ夫の想いは、いまも畑に息づいています。

どうぞ皆さん、いつでもケイ子さんに会いにいらしてください🍐
【T】 今年も春日さんがお見えになり 【T】
今年も春日さんがお見えになりました!

スタッフ一同、大変感激いたしやした。
お土産のちんすこう飾ります✨

催促のぶどうもお送りします🍇
【秋満月の袋売りに関して】 9/1 10:00 【秋満月の袋売りに関して】

9/1 10:00~よりお電話にて袋売りのご予約を承ります。

・ご予約は9/14以降のご案内となります。
・お1組につき1袋のみとさせていただきます。
・¥1500/3kg弱(5〜7個)

できる限り多くの方にお渡ししたいという思いがありますので、
大変勝手ではございますが、
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
やわらかな朝の空の下、今日も梨の収穫がはじまりました。

ひとつずつ丁寧に手で収穫された梨は、
すぐにカゴへ入れられ、青果作業場まで運ばれていきます。

その日の朝に採れたばかりの果実を、その日のうちに整え、できるだけ早く、皆さまのもとへ。

今年も、全国各地からたくさんのご注文をいただき、
本当にありがとうございます。

ご注文をいただくなかで、
ふるさとを離れて暮らすご家族へ。
いつもお世話になっているあの方へ—
それぞれの想いが、そっと添えられているように感じることがあります。

もしよろしければ、あなたのエピソードもコメントやメッセージで"そっと"教えていただけたら嬉しいです。
私たちも、心があたたかくなります。

ヤマニ果樹農園の直売所、営業中です。
千葉県市川市 JR武蔵野線「市川大野」駅下車 徒歩1分
(改札を出て右手、デイリーヤマザキ・駐輪場先の階段を上る)

🚗 お車でお越しの際は、庭に駐車スペース(約4台分)がございますので、そのままお上がりください。
ヤマニ果樹農園では、千葉県市川市の、やわらかな8月の空の下、今年も梨の収穫が始まりました。
現在は「幸水(こうすい)」の収穫期。
シャキッとした食感と、あふれる果汁、すっきりとした甘さが特長の、夏の代表品種です。

朝の梨は、ほんのりと緑がかって見えます。
これは紫外線の影響によるもので、昼間とはまた違う、やわらかな表情を見せてくれます。
気温が上がる前のこの時間帯に収穫することで、
果実への負担を減らし、よりみずみずしい状態でお届けすることができます。

収穫は、一つひとつ手に取り、丁寧に。
果皮の色づきや、ふっくらとした形を確かめながら、
熟し具合を見極めて、そのときが来た果実だけを収穫しています。
梨との対話のような、静かな朝の時間です。

収穫期は9月下旬ごろまで続く予定です。
太陽の光と土の恵み、そして静かな手しごとが育んだ、やさしい味わいを。
どうぞ心ゆくまで、お楽しみください。
果実を守る網張り作業は、
毎年欠かせない収穫前の大切な工程です。

強い風🌬️突然の雨☔️そして降りつける雹❄️
自然の力から果実を守るために、
園全体に網をかけていきます。🧑‍🌾

鳥たちも思わずついばみたくなる実り🕊️
皆さまの分がなくなってしまわないように🍏

8月2日(土)10:00より直売所OPEN📢

#ヤマニ果樹農園 #市川 #梨 #直売所 #千葉